ブログ発表時から足掛け2年です。途中で放棄や放置がありましたので……ヾ(゚Д゚ )ォィォィ この作品の一話がオンライン小説においての処女作という位置づけです。 年月かかれど、必ず完結するという意思は心の隅にいつもありました。ここで潰えたら、自分は今後の作品も中途半端に投げ出すことになるよ? と本能が警告していましたので。 作風ですが、童話を生々しく肉付けした話という風に勝手にイメージしています。だから、周囲のこぼれ話の回収を考えて完結していません。色恋も最後の最後に少しの生ぬる描写で申し訳ないですが、(R15程度でしょうか?)あれが限界です。ご期待に沿えず申し訳ございません。 これにて鍵にまつわる話は、一先ず終了します。 その他、モロモロの関連は別の機会に発表できたらとは一応、考えていますが、どうなるかは分かりません。 未熟な私の作品に我慢強くお付き合いしてくださった、貴方と貴女に心から感謝いたします。
2011.1.14 まる